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第一章

タイトルが決定してないけど、とりあえず第一章です。
ようやく書き上げたけど、キャラが全然駄目ですね・・・。
もう少し、ビッグショット側の人たちの素行調査だ!!w



ここはジャンボ村。ハンター、Len、凛、巧助が活動する豊かな村。
Len「う~~ん・・・・・・」
凛「おはよう、Len。よく眠っていたな。」
Len「ああ、凛か。おはよう。君はいつも早いな・・・」
凛「色々としているからな。」
Lenは「ハハハ、そうか・・・」と答えつつも何かがおかしいと気付いていた。
考えること数分。
Len「・・・!!凛、子供たちはっ!?」
凛「ん?・・・・・・・・・!!いない!ルナとゼノは!?」
二人して慌てている所にはなれから巧助が来た。
巧助「・・・・・・ったく・・・なんなんだよ・・・あまりにうるせぇから起きちまったじゃねぇかよ・・・・・・」
Len、凛『ルナとゼノが居ないんだ!!』
巧助「・・・ったく・・・外に居るんじゃねぇのか?」
Len、凛『・・・・・・・・・・・・』
そうだった。と二人して思い、外へ出てみる。すると、外の世界は・・・・・・
『ここは・・・どこだ・・・・・・?』

明らかに世界が違った。
あのリアルな絵が嘘のようにアニメの様な絵になっていた。
と同時に、ジャンボ村そのものが無くなっていた。
ここは、とある広い森の中。
ルナ、ゼノ『お~~い!おと~~ちゃ~~ん!』
Len、凛『お前たち!!』
ルナ、ゼノ『ここって変な世界だね~~。』
巧助「とりあえず、家に戻ろうぜ・・・」
幸い、家はあるので家で考えることにした・・・



一方、ここはベースキャンプ。
巨大企業ジャミロカンパニーが送りつけてきたロボット兵を一掃した姫達一行はここで休憩をはさんでいた。
クシャ「全く・・・ここの所、敵がどんどん強くなっている気がしますね・・・」
姫「そう?私にはそうは感じないけど・・・・・・」
クシャ「・・・・・・そろそろ武器が欲しい所だなぁ・・・」
菊の花束「そうね・・・・・・」
そう会話している所、菊の花束が辺りの騒がしさに気付いた。
菊の花束「あら?周りがうるさいわね・・・」
姫「・・・確かに。」
クシャ「行ってみようよ。」

クシャ、姫、菊の花束を待ち受けていたもの。それは・・・
『なんなんだ・・・これは・・・!』
あまりにも広すぎる世界。
土地柄も全然違う。

黙っていたのだが、すぐに別の異変が。
クシャ「・・・・・・あれ?僕たち以外の人がいない・・・」
姫、菊の花束『!!』
さっきまであれだけ居た人魂がいなくなっている。
と、同時に先ほどまであったベースキャンプまでもが無くなっていた。
ここは、見知らぬ森。
菊の花束「・・・これから、どうするの?」
クシャ「・・・・・・とりあえず、この森から出てみましょう。誰かとコンタクトをとることが最重要かと思います。まさか、僕達以外はだれも居ないって事は無いでしょうから。」
姫「それがいいね。そうしよ。」
そう言った所で。
菊の花束「!!敵よ・・・」
クシャ、姫『!!!』
クシャ「こんな時にまで!!しかも数が多すぎる!!」
姫「ここは一先ず逃げましょう。」
クシャ、菊の花束『分かりました。』

そうして、蹴散らしつつ、逃げる事30分。
クシャ「どこまでもしつこいなぁ・・・」
姫「!そこに家がある!逃げ込みましょう!」
菊の花束「それがいいわ。」
そうして、一先ず家に逃げ込むクシャ達であった・・・




『ドカッ!バタン!!』
Len「うわっ、なんだ!?」
クシャ「あれ?人・・・・・・?」
凛「ほう、私たち以外にも人間が居たとはな・・・しかも、おかしな装備だな。」
菊の花束「言ってくれるじゃない・・・?」
巧助「・・・・・・・・・ふわぁ・・・・・・眠いぜ・・・」
姫「まぁ、こんな状況下で良くそんな事言えるわね。」
ルナ、ゼノ『・・・・・・・・・・あの人お父さんと同じ感じがするー。」
クシャ「へっ?僕?」
皆がざわついているので、デビルイスが一喝した。
――お主達、静かにせぬか・・・・・・
Len「デビルイス・・・そんな事を良く言えるなぁ・・・ったく・・・」
Len「だが、確かにその通りだ。今は状況把握を優先したい。お前たち、名前は?」
クシャ「クシャ!」
Len、凛、巧助『!!!』
クシャ「?」
Len「い、いや、何でもない。で?」
姫「私は姫。よろしくね。」
菊の花束「菊の花束よ。菊って呼んで頂戴。」
Len「ふむ・・・おっと、俺はLen。以後お見知りおきを。」
凛「私は凛だ。」
巧助「俺は巧助だ・・・・・・眠いぜ・・・」
ゼノ「僕はゼノ!」
ルナ「私、ルナ!!」
クシャ「よろしく、皆さん。」
――とりあえず、情報交換でもすべきだな・・・
菊の花束「!装備がしゃべってるわ・・・」
Len「ああ、こいつはデビルイス。俺が討伐したんだ。」
姫「・・・?」
Len「ああ、知らないよな。こいつは密林に潜む飛竜さ。」
クシャ「密林?飛竜??」
と、ここでやたら勘のいい巧助が一言。
巧助「どうやら、別世界の人間のようだな。」
『!!!』
――とにかく、今は情報を交換すべきだ。
Len「ああ、すまない・・・」
Len「みんなに聞く。誰でもいい。何か知っていないか?」
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